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Same Spot Diff

少し位置がずれたBefore / After写真を自動で合わせ、本当に変わった場所を見つけます。

ローカル処理
ファイルについてこのツールで選択したファイルや入力内容は、Browser Kittyのバックエンドへアップロードせずブラウザ内で処理します。

このツールについて

Same Spot Diffは、BeforeとAfterを完全に同じ位置から撮影できなくても、写真の特徴点を使って位置・回転・軽い遠近差を補正してから差分を探すツールです。単純なピクセル比較で画面全体が差分になるのを抑え、本当に変わった場所を確認しやすくします。

工事前後、設備や施設、店舗の陳列、棚・壁・盤面などの定点記録を想定しています。After撮影時にはBeforeをライブカメラへ半透明で重ねる撮影ガイドも利用でき、比較しやすい構図を作るところから支援します。

こんなときに便利

  • 工事や修繕の前後写真から、実際に変わった箇所を確認したい
  • 設備・施設・盤面・棚などを定期的に撮影して変化を見つけたい
  • 店舗の陳列や掲示物が前回からどこだけ変わったか確認したい
  • Before写真を半透明で見ながら、後日のAfter写真をできるだけ同じ構図で撮りたい

できること

このツールで利用できる主な機能です。

使い方

  1. ツールを開き、Before写真を追加します。
  2. After写真を追加するか、「Beforeに合わせて撮影」を使ってライブ映像にBeforeを重ねながら撮影します。
  3. 「2枚を比較する」を実行し、まず「変化を見る」で赤く強調された場所を確認します。
  4. 必要に応じて「ズレを確認」「スライダーで見る」「交互に見る」で位置合わせと差分を目視確認します。
  5. 時計・反射・モニター・動く葉など毎回変わる領域は無視範囲に指定し、必要なら結果を調整してPNG保存します。

対応範囲

  • 入力画像: JPEG / PNG / WebP。BeforeとAfterの2枚を比較します。
  • 位置合わせ: ORB特徴点、BFMatcher、RANSAC Homography、Perspective Warpを利用して撮影位置・回転・軽い遠近差を補正します。
  • 比較表示: 変化を見る、ズレを確認、スライダー、交互表示、元画像の個別表示。スマホではピンチズームとドラッグに対応します。
  • After撮影ガイドはカメラ権限を使うため、HTTPSで開いた環境が最も確実です。表示中の結果はPNGで保存できます。

制限・注意点

  • 撮影位置が大きく変わり、手前と奥で視差が大きく異なる場合は、1枚のHomographyでは写真全体を正確に合わせられないことがあります。
  • 無地の壁など特徴点が少ない写真、大部分が隠れた写真、構図が大きく変わった写真では位置合わせに失敗する場合があります。
  • 強い影、照明、反射、動く葉、画面、時計などは実物が変わっていなくても差分として検出されることがあります。調整や無視範囲を併用してください。
  • 自動検出は目視確認の補助です。工事検査や安全確認など重要な判断では、元写真と補正状態も確認してください。

よくある質問

2枚の写真はまったく同じ位置から撮る必要がありますか?

完全に同じでなくても比較できます。位置・回転・軽い遠近差を自動補正します。ただし撮影位置が大きく違う場合や強い視差がある場合は補正しきれません。

写真はBrowser Kittyへアップロードされますか?

いいえ。位置合わせ、差分検出、撮影ガイド、表示、PNG保存はブラウザー内で処理し、選択した写真をBrowser Kittyのバックエンドへ送信しません。

毎回動く時計やモニターを差分から除外できますか?

はい。結果画像上で「無視する範囲」を指定できます。枠だけを非表示にしても無視設定自体は有効なままです。

同じ構図でAfter写真を撮るのを手伝ってくれますか?

はい。Beforeをライブカメラ映像へ半透明で重ねるAfter撮影ガイドがあります。カメラ利用はHTTPS環境とブラウザーの権限設定に依存します。

オフライン版・ソースコード

比較に必要なOpenCV JavaScript / WebAssemblyはsame-spot-diff.htmlへ内包されています。通常の画像比較は保存した単一HTMLをローカルで開いてオフライン利用できます。After撮影ガイドはブラウザーのカメラ権限とセキュアコンテキスト要件に依存します。

GitHubでソースを見る