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NFC Tap Log

NFCタグやQRコードから掃除・交換・点検などの前回記録を開き、作業後の履歴を端末内に残します。

ローカル処理
ファイルについてこのツールで選択したファイルや入力内容は、Browser Kittyのバックエンドへアップロードせずブラウザ内で処理します。
操作デモ 実際の操作の流れを短い動画で確認できます。

このツールについて

NFC Tap Logは、エアコンのフィルター、浄水器のカートリッジ、掃除箇所などに付けたNFCタグやQRコードを、その物専用の作業履歴への入口として使うツールです。前回いつ掃除・交換・点検をしたか、何日経ったかを見てから、作業後に記録を追加します。タグを読み取っただけで完了記録を付けることはありません。

アイテムごとに名前と作業名を設定し、任意の目安日数、端末内だけのメモ、記録履歴を管理できます。対応するAndroidブラウザのHTTPS環境ではNFCタグへ専用URLを書き込んで照合できます。Web NFCを使えない端末でも、QRコードやホーム一覧から同じ操作ができます。履歴は利用したブラウザごとに保存され、端末間の自動同期はありません。

こんなときに便利

  • エアコンや空気清浄機のフィルターを前回いつ掃除したか、機器に付けたタグから確認したい
  • 浄水器のカートリッジや消耗品の交換日を物ごとに記録しておきたい
  • 掃除や日常点検を作業後に記録し、目安時期や過去の履歴を確認したい
  • NFC非対応端末向けに同じ記録画面を開くQRラベルを作りたい

できること

このツールで利用できる主な機能です。

使い方

  1. 「新しいタグ」から、管理したい物の名前と「掃除した」「交換した」など記録する作業名を入力します。
  2. 必要に応じて目安日数とこの端末だけに残すメモを設定し、アイテムを作成します。
  3. 対応AndroidブラウザでHTTPSのアプリを開いている場合は「NFCタグへ書き込む」を選び、上書きの注意を確認してタグへ近づけます。
  4. 必要なら「読み取って確認」でタグのアイテムID、名前、作業名、目安日数が現在の設定と一致するか確認します。NFCを利用できないときはQRコードをPNGで保存するかラベル印刷します。
  5. 次回はNFCタグ、QRコード、またはホーム一覧から対象アイテムを開き、前回日時や経過日数を確認します。
  6. 実際の作業が終わってから記録ボタンを押します。タグやQRを開いただけでは記録されません。
  7. 履歴は必要に応じてCSVで出力し、機種変更や端末内データの削除に備えてJSON完全バックアップを保存します。

対応範囲

  • NFC: Web NFC / NDEFReader対応のAndroidブラウザでHTTPSのトップレベルページからタグURLを書き込み・読み取り・照合します。
  • QR: NFCと同じアイテムURLのQRコードを生成し、PNG保存またはラベル印刷ができます。
  • 記録: 前回日時、経過日数、回数、任意の目安日数、検索・並び替え、メモ・履歴編集、Undoに対応します。
  • 保存: アイテム設定と履歴をこのブラウザのIndexedDBへ保存。履歴CSVと完全JSONバックアップ・復元に対応します。
  • 環境: PC / スマートフォン、日本語 / 英語。NFC以外の主要な記録機能は非対応ブラウザや保存済み単一HTMLでも利用できます。

制限・注意点

  • アプリ内でのNFCタグ読み取り・書き込みは対応AndroidブラウザのHTTPS環境向けです。iPhone SafariではWeb NFCを利用できませんが、作成済みのNFC URLタグやQRからアイテム画面を開くことはできます。
  • 保存したfile://の単一HTMLではNFCの直接読み書きはできません。NFCを使う場合はHTTPS公開版を開いてください。
  • 履歴・端末内メモはブラウザ・端末ごとに独立し、自動同期しません。同じタグを別端末で開いても、それまでの履歴が自動的に共有されるわけではありません。
  • 物に書き込むURLはアプリを開いているサイトのURLを含むため、GitHub Pages版とBrowser Kitty版のタグURLは異なります。URLやQRに含まれる名前・作業名は秘密情報として扱えないため、パスワードや機密情報を入力しないでください。
  • タグへの書き込みは既存のNDEF内容を上書きします。容量が小さいタグでは長い名前や作業名のURLを書き込めない場合があります。
  • クラウドバックアップ、リマインダー通知、改ざん防止の監査証跡はありません。ブラウザデータを削除する前にJSONバックアップを保存してください。

よくある質問

iPhoneでもNFCタグを使えますか?

iPhone Safariではアプリ内からWeb NFCで直接読み書きできません。ただし、事前にURLを書き込んだNFCタグをiPhoneで開いたり、QRコードから記録画面を開いたりできます。実際の記録はボタン操作が必要です。

NFCタグをタップすると自動で作業済みになりますか?

いいえ。NFCタグやQRコードは記録画面を開くだけです。作業が終わった後に自分で記録ボタンを押すと履歴に追加されます。

履歴はスマホを変えても引き継げますか?

自動的には引き継がれません。履歴はブラウザごとに保存されます。JSONバックアップを保存し、新しい端末で復元してください。CSVは履歴閲覧用で復元には使えません。

タグにすでに別の情報がある場合はどうなりますか?

書き込みを確定すると既存のNDEF内容が上書きされます。必要な情報が入ったタグには書き込まないでください。

掃除や点検の記録はサーバーへ送信されますか?

いいえ。アイテム、端末内メモ、履歴、QR生成、バックアップ処理はブラウザ内で行い、記録内容をアプリから外部サーバーへ送信しません。

オフライン版・ソースコード

nfc-tap-log.htmlはQR生成や記録・検索、CSV・JSON保存などを内包した単一HTMLです。保存してローカルで開いても基本機能は動きますが、Web NFCの直接読み書きはfile://では利用できません。物理NFCタグの作成・照合には対応AndroidブラウザからHTTPS公開版を利用してください。

GitHubでソースを見る