productivity

スマホ回し投票

1台のスマホを順番に渡し、他の人の回答を見ずに1人ずつ投票して、全員の投票後に集計結果だけを開票します。

ローカル処理
ファイルについてこのツールで選択したファイルや入力内容は、Browser Kittyのバックエンドへアップロードせずブラウザ内で処理します。
操作デモ 実際の操作の流れを短い動画で確認できます。

このツールについて

スマホ回し投票は、1台のスマートフォンを参加者へ順番に渡し、他の人の回答を見せずに1人ずつ投票するためのブラウザツールです。各参加者が回答を確定すると選択内容は画面から消え、中立な受け渡し画面へ切り替わります。全員の投票が終わるまで票数や割合は表示せず、最後に明示的な開票操作をして集計結果だけを表示します。

確定した投票は選択肢ごとの集計値としてだけ保持し、「1人目がAへ投票した」といった個票履歴は保存しません。投票設定、進行状態、集計、結果表示は端末内で処理され、アプリから投票データをサーバーへ送信しません。家族・友人・少人数の会議やワークショップなど、その場で1台の端末を共有できるカジュアルな投票を想定しています。

こんなときに便利

  • 家族や友人で、他の人の選択を見ずに多数決を取りたい
  • 少人数の会議やワークショップで、1台のスマホだけを使ってその場で投票したい
  • 途中結果に影響されないよう、全員の投票が終わるまで票数を隠したい
  • 誰がどの選択肢へ投票したかを残さず、最終的な集計結果だけ確認したい

できること

このツールで利用できる主な機能です。

使い方

  1. 「ツールを開く」を押し、はい / いいえ、二択、カスタムから始める形式を選びます。
  2. 質問、2〜10個の選択肢、2〜100人の参加人数を設定し、投票を開始します。
  3. 1人目へスマホを渡し、本人が「投票する」を押して1つの回答を選び、確認して確定します。
  4. 確定後は選択内容が消えて受け渡し画面になるので、次の参加者へスマホを渡します。
  5. 全員が投票するまで同じ操作を繰り返します。途中の票数や割合は表示されません。
  6. 最後に長押しで開票し、各選択肢の票数・割合と合計票数を確認します。必要なら結果をコピー・共有するか、同じ内容でもう一度投票します。

対応範囲

  • 投票形式: はい / いいえ、二択、カスタム。2〜10個の選択肢に対応します。
  • 参加人数: 2〜100人。1台の端末を順番に受け渡して投票します。
  • 集計: 各選択肢の票数と整数割合、合計票数を表示し、途中結果は開票まで非表示です。
  • 復旧: sessionStorageには質問、選択肢、集計票数、人数、投票済み人数、安全な進行状態だけを一時保存し、未確定の回答は保存しません。
  • 結果操作: 集計結果のコピーと、対応端末でのWeb Shareによる共有、同じ内容でもう一度の投票に対応します。

制限・注意点

  • 公的選挙、監査済み電子投票、法的効力や改ざん耐性が必要な投票を目的としたツールではありません。
  • 参加者本人の身元確認や、技術的な一人一票の保証は行いません。誰へ端末を渡すかはその場のグループで管理します。
  • 端末や開発者ツールを操作できる人によるブラウザ状態の確認・変更までは防げません。暗号学的な投票システムではなく、受け渡し時に他人の回答を見せにくくするUXです。
  • 遠隔参加や複数端末を同期した投票には対応していません。1台の端末をその場で共有する用途向けです。

よくある質問

誰がどの選択肢へ投票したかは保存されますか?

個票の対応関係は保存しません。回答を確定した時点で、その選択肢の集計票数だけを加算します。sessionStorageへ復旧情報を保存する場合も、選択肢ごとの集計値と安全な進行状態だけで、未確定の回答は保存しません。

投票データはサーバーへ送信されますか?

いいえ。GitHub Pages版では最初のHTML取得は発生しますが、その後の投票設定・投票・集計・結果表示は端末内で処理され、投票データをアプリのサーバーへ送信する処理はありません。

途中の投票結果を見ることはできますか?

通常の操作ではできません。全員が投票し、明示的に開票するまで票数や割合を表示しません。開票には長押し操作があり、長押しが難しい場合は確認付きの代替操作も利用できます。

選挙や重要な投票に使えますか?

公的選挙や監査・法的効力・改ざん耐性が必要な投票には使わないでください。このツールは家族、友人、少人数の会議やワークショップなど、その場のカジュアルな意思決定を対象にしています。

オフライン版・ソースコード

単一HTML版を保存すれば、投票設定、1台の端末を回す投票、集計、結果表示を実行時の外部通信なしで利用できます。結果をWeb Shareで共有する場合は、ユーザーが選んだ共有先へOSの共有機能を通じて渡されます。

GitHubでソースを見る