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PPTX Diff

2つのPowerPoint(PPTX)をブラウザ内で比較し、文章・数値・画像・配置・書式・発表者ノートの差分と見た目の違いを確認します。

ローカル処理
ファイルについてこのツールで選択したファイルや入力内容は、Browser Kittyのバックエンドへアップロードせずブラウザ内で処理します。
操作デモ 実際の操作の流れを短い動画で確認できます。

このツールについて

PPTX Diffは、元のPowerPointと変更後のPowerPointをブラウザ内で比較し、どのスライドの何が変わったかを確認するツールです。スライド番号だけで比較せず、追加・削除・移動があった場合も対応するスライドを探して、文章、数値、オブジェクト、画像、配置、書式、発表者ノートの変更を整理します。

差分の一覧だけでなく、スライドを高精細に表示して横並び・重ね合わせ・分割・点滅で見た目も確認できます。比較結果はHTMLレポートとして端末へ保存できます。選択したPPTXの解析、対応付け、差分判定、プレビュー、レポート生成は端末内で行い、PowerPointファイルをBrowser Kittyへ送信しません。

こんなときに便利

  • 修正前後のPowerPointを比較し、文章や数値の変更を見落とさず確認したい
  • スライドの追加・削除・並べ替えがあった資料でも、対応するスライドを探して差分を確認したい
  • 配置や書式、画像の変更を、差分一覧だけでなく実際の見た目でも比較したい
  • レビュー結果をHTMLレポートとして保存し、後から変更内容を確認したい

できること

このツールで利用できる主な機能です。

使い方

  1. 「ツールを開く」を押し、元ファイルのPPTXと変更後ファイルのPPTXをそれぞれ追加します。
  2. 「スライドを比較」を押すと、対応付けと差分検出がブラウザ内で始まります。
  3. 一覧で「変更なし / 変更あり / 追加 / 削除 / 移動 / 要確認」などの状態を確認します。
  4. 「変更内容を見る」を開き、文章・数値・オブジェクト・画像・配置・書式・発表者ノートの差分を確認します。
  5. 必要なスライドで「見た目で比較」を開き、横並び・重ね合わせ・分割・点滅を切り替えて確認します。
  6. カテゴリフィルターや「変更されたスライドのみ」で対象を絞り込みます。
  7. 必要なら「比較結果をHTMLで保存」でレポートを端末へ保存します。資料の文字・画像・発表者ノートが含まれる可能性があるため、共有前に内容を確認してください。

対応範囲

  • 入力: `.pptx` ファイル2つ。旧 `.ppt`、`.pptm`、`.ppsx`、パスワード保護されたPowerPointには対応しません。
  • 差分: 文章、数値、オブジェクト、画像、配置、書式、発表者ノートをスライド単位で確認できます。
  • 見た目比較: 高精細プレビューを横並び、重ね合わせ、分割、点滅で切り替えられます。
  • 絞り込み: 差分カテゴリ別フィルターと「変更されたスライドのみ」を利用できます。
  • レポート: 比較サマリー、Semantic Diff、発表者ノート差分、高精細プレビューを含むHTMLを保存できます。対応環境ではgzip圧縮した自己展開HTMLになります。

制限・注意点

  • 高精細プレビューは確認用であり、PowerPoint本体と完全に同じ描画を保証するものではありません。SmartArt、アニメーション、画面切り替え、複雑なグループや効果などは詳細比較や表示に差が出る場合があります。
  • グラフのデータやスタイルを項目単位で詳細比較する機能はありません。安全に詳細比較できないグラフ変更は「要確認」とし、見た目はVisual Compareで確認します。
  • ZIP64形式のPPTXやStored / DEFLATE以外のZIP圧縮方式には対応していません。
  • スライド数が多い資料、高解像度画像やグラフが多い資料ではブラウザのメモリを多く使用します。
  • 出力HTMLには元PPTXバイナリ自体は含めませんが、資料から取り出した文字・画像・発表者ノートが含まれる場合があります。

よくある質問

PowerPointファイルはサーバーへ送信されますか?

いいえ。GitHub Pages版では最初のアプリHTML取得は発生しますが、選択したPPTXの解析、スライド対応付け、差分検出、プレビュー、レポート生成は端末内で行い、PPTXをアプリのサーバーへ送信しません。

スライドの順番が変わっていても比較できますか?

はい。スライド番号だけに頼らず対応付けを行うため、追加・削除・移動があった場合も対応するスライドを探します。ただし安全に対応付けできない場合は「要確認」として扱います。

見た目の違いだけを比較するツールですか?

いいえ。差分判定はSemantic Diffを基準にし、文章・数値・画像・配置・書式・発表者ノートなどを分類します。Visual Compareは、その変更が実際のスライド上でどう見えるかを確認するために使います。

保存したHTMLレポートを共有しても大丈夫ですか?

レポートには元PPTXバイナリそのものは入りませんが、資料から取り出した文字・画像・発表者ノートが含まれる場合があります。共有前に、機密情報や意図しない内容が含まれていないか確認してください。

オフライン版・ソースコード

単一HTML版を保存すれば、PPTXの解析・差分検出・見た目比較・HTMLレポート生成を実行時の外部通信なしで利用できます。高精細レンダラーもHTMLへ内包されています。圧縮PPTXや自己展開レポートの展開にはブラウザのDecompressionStreamが必要です。

GitHubでソースを見る