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動画レビュー付箋

動画の特定時点・区間にコメントとフレーム注釈を残し、対応状況を管理してHTML・Markdown・CSV・JSONへ書き出します。

ローカル処理
ファイルについてこのツールで選択したファイルや入力内容は、Browser Kittyのバックエンドへアップロードせずブラウザ内で処理します。
操作デモ 実際の操作の流れを短い動画で確認できます。

このツールについて

動画レビュー付箋は、端末内の動画を再生しながら、特定の時点や一定の区間へレビューコメントを残すツールです。修正・質問・要確認・良い・メモの5種類を使い分け、未対応 / 解決済みの状態を管理できます。レビュー位置のフレームには矩形・矢印・フリーハンドの注釈を6色で描けるため、コメントだけでは伝えにくい対象箇所も示せます。

レビューはタイムライン上に点レビューをピン、区間レビューを帯として表示し、カードやタイムラインから該当位置へ移動できます。作業内容はIndexedDBへ自動保存されますが、元動画そのものは保存しません。レビュー結果はStandalone Review HTML、Markdown、UTF-8 BOM付きCSV、レビューJSON、クリップボード用テキストとしてローカル出力できます。元動画はアプリから外部サーバーへアップロードしません。

こんなときに便利

  • 動画の特定秒数に修正依頼や質問を残し、タイムコード付きで整理したい
  • 数秒間にわたる動きや演出へ、開始・終了を持つ区間レビューを付けたい
  • 映像内の対象物を矩形・矢印・手書きで示して、指摘箇所を明確にしたい
  • 多数のレビューを種類と未対応 / 解決済みで絞り込みながら確認したい
  • 元動画をクラウドへアップロードせず、レビュー作業をブラウザ内で進めたい
  • レビュー結果だけを単一HTMLやMarkdown / CSVとして相手へ渡したい

できること

このツールで利用できる主な機能です。

使い方

  1. 「ツールを開く」を押し、端末内の動画を1本選択するかDrag & Dropします。
  2. 動画を再生し、レビューしたい場所で一時停止します。レビュー位置を「この時点」または「区間」から選びます。
  3. 区間レビューでは「ここから」で開始位置を決め、動画を進めて「ここまで」で終了位置を設定します。
  4. 修正 / 質問 / 要確認 / 良い / メモから種類を選び、必須のコメントを入力します。
  5. 必要なら取得されたフレームに矩形・矢印・フリーハンドを描き、注釈色を選んでレビューを追加します。
  6. レビューカードやタイムラインのピン / 帯から該当位置へ移動し、種類・状態で絞り込みながら編集、解決済みへの変更、削除を行います。
  7. 作業はブラウザ内へ自動保存されます。持ち運べるバックアップが必要ならレビューJSONを保存します。
  8. レビュー完了後は、単一HTML、Markdown、CSV、JSONとして保存するか、一覧をテキストでコピーします。

対応範囲

  • 入力: 端末内の動画1本。MP4(H.264 / AACなどブラウザ対応codec)とWebMを主要確認対象とし、MOVなどは内部codecをブラウザが再生できる場合に利用できます。
  • レビュー範囲: 1つの時刻を保存する「この時点」と、開始・終了を保存する「区間」。区間レビューは開始位置のフレームをサムネイルに使います。
  • レビュー管理: 修正 / 質問 / 要確認 / 良い / メモ、未対応 / 解決済み、種類・状態フィルター、タイムラインのピン / 帯に対応します。
  • フレーム注釈: 矩形 / 矢印 / フリーハンド、グリーン / レッド / イエロー / ブルー / ホワイト / ブラック。注釈は正規化したベクター座標として保持します。
  • 保存: レビュー、縮小サムネイル、注釈、フィルター、再生設定をIndexedDBへ自動保存。元動画のバイト列は保存せず、再開時は元動画を選び直します。
  • 出力: Standalone Review HTML、Markdown、UTF-8 BOM付きCSV、schemaVersion 1のレビューJSON、クリップボード用テキスト。Standalone HTMLへ元動画は埋め込みません。
  • 実行時通信: 第三者runtimeライブラリ、CDN、analytics、telemetry、外部API、外部フォントを使わず、CSPはconnect-src 'none'。選択動画をアプリのサーバーへ送信しません。

制限・注意点

  • 再生可否は拡張子だけでなく動画内部のcodecとブラウザ / OSの対応状況で決まります。非対応動画をFFmpeg / WASMで自動変換する機能はありません。
  • レビュー時刻はブラウザの動画再生 / seekを基準にしており、フレームアキュレートな動画編集・校正ツールではありません。
  • Standalone Review HTMLには元動画を意図的に含めません。レビュー位置を元動画と突き合わせる場合は元動画も別途共有・保管してください。
  • 自動保存は元動画を保存しません。再開時は元動画を選び直し、ファイル名・サイズ・更新日時が保存時と異なる場合は関連付け前に確認します。
  • レビューサムネイルが非常に多い場合は、ブラウザのIndexedDB保存容量上限によって自動保存へ影響することがあります。
  • 大容量・高解像度動画は動画全体をJavaScriptメモリへ複製しない設計ですが、ブラウザ / 端末のデコード性能やメモリ上限の影響を受けます。
  • クラウド共同編集、アカウント、ライブチャット、URL共有、動画編集、外部動画編集ソフトとの連携はv1.0.0の対象外です。

よくある質問

動画やレビュー内容はサーバーへ送信されますか?

いいえ。Web版では最初のアプリHTML取得は発生しますが、選択した動画はローカルのFile / Blob URLとして扱い、レビュー編集、フレーム取得、自動保存、書き出しをブラウザ内で行います。CSPはconnect-src 'none'です。

動画の一定区間にコメントを付けられますか?

はい。「区間」を選び、開始位置と終了位置を指定できます。タイムラインでは帯として表示され、開始位置のフレームがレビューサムネイルになります。

レビュー途中の作業を後から再開できますか?

はい。レビュー、縮小サムネイル、注釈などをIndexedDBへ自動保存します。ただし元動画そのものは保存しないため、再開時に同じ動画を選び直します。

相手がVideo Review Notesを持っていなくてもレビューを見られますか?

はい。Standalone Review HTMLを保存すれば、アプリ本体なしでレビュー一覧、時刻 / 区間、コメント、サムネイル、注釈、フィルターを確認できます。元動画はHTMLへ含まれません。

MOVや特殊な動画形式もレビューできますか?

拡張子だけでは決まりません。ブラウザとOSが内部codecを再生できれば利用できますが、このアプリは非対応codecをFFmpegで変換しません。MP4(H.264 / AACなど)とWebMを主要確認対象にしています。

オフライン版・ソースコード

単一HTML版を保存すれば、動画再生、点 / 区間レビュー、フレーム注釈、IndexedDB自動保存、Standalone HTML / Markdown / CSV / JSON書き出しを実行時の外部通信なしで利用できます。元動画はローカルFile / Blob URLとして扱い、アプリからアップロードしません。

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