utility

Archive Explorer

ZIP・7z・RAR・TAR・GZIP・CAB・ISO・LZHなどを展開前に探索し、必要なファイルだけ確認・取り出せます。

ローカル処理
ファイルについてこのツールで選択したファイルや入力内容は、Browser Kittyのバックエンドへアップロードせずブラウザ内で処理します。
Archive Explorer screenshot

このツールについて

Archive Explorerは、圧縮ファイルやディスクイメージをいったん全部展開しなくても、フォルダ構成・ファイル名・サイズ・更新日時・圧縮率などをExplorer風の画面で確認できるアーカイブ閲覧ツールです。ZIPだけでなく、7z、RAR5、TAR、GZIP、CAB、ISO、LZH/LHAなどをブラウザ内で解析します。

画像・テキスト・コードを必要なファイルだけプレビューでき、未知のバイナリは先頭部分をHex + ASCIIで確認できます。Archive Mapや種類別構成、容量上位、極端な圧縮率、危険になり得るパス表現なども確認でき、対応形式の入れ子アーカイブへ保存せずそのまま移動できます。選択したアーカイブは外部へアップロードしません。

こんなときに便利

  • 大きなZIPを全部展開する前に、目的のファイルが入っているか確認したい
  • 7z・RAR・ISO・LZHなど、手元の環境で開きにくいアーカイブの構成を見たい
  • アーカイブ内の画像・テキスト・コードだけを先にプレビューしたい
  • 怪しいファイル名、二重拡張子、極端な圧縮率、入れ子アーカイブなどを確認してから扱いたい

できること

このツールで利用できる主な機能です。

使い方

  1. ツールを開き、ZIP・7z・RAR・TAR・GZIP・CAB・ISO・LZHなどをドラッグ&ドロップまたは選択します。
  2. 上部の対応状況で、すべて取り出せるか、一部のみか、一覧確認のみかを確認します。
  3. フォルダツリーとファイル一覧を移動し、Inspectorでプレビュー・詳細・注意点を確認します。
  4. 必要なら検索・ソート・フィルターや分析画面を使い、容量やファイル種類、Archive Mapを確認します。
  5. 取り出したいファイルを選択して保存します。複数選択時は新しいZIPにまとめて保存できます。

対応範囲

  • ZIPはStored / Deflateの取り出しに対応し、従来方式のZipCrypto暗号化ZIPは必要な時だけパスワードを入力できます。
  • 7zはLZMAの一部構成、RARはRAR5 Stored、CABは無圧縮folder、LZH/LHAはlevel 0 / -lh0-を対象にします。
  • TAR、GZIP / TAR.GZ / TGZ、ISO 9660は一覧・取り出しに対応します。
  • 検索ではファイル名に加え、*.png、ext:js、>10MB、<500KBのような条件も利用できます。

制限・注意点

  • AES暗号化ZIP、Deflate64、一部のZIP64は未対応または制限があります。
  • 7zのLZMA2・BCJ連結・複数folder/coder・暗号化解除、圧縮RAR5やRAR4、暗号化RARは未対応です。
  • TAR.GZやsolid 7zでは個別ファイル確認のため大きなストリームをメモリ展開する場合があります。
  • 注意点チェックはヒューリスティックであり、ファイルの安全性を断定する機能ではありません。

よくある質問

圧縮ファイルを全部展開しなくても中身を見られますか?

はい。対応形式ではフォルダ構成やファイル一覧を先に確認し、必要なエントリだけプレビュー・取り出しできます。形式によっては内部的にストリーム展開が必要な場合があります。

パスワード付きZIPは開けますか?

従来方式のZipCryptoには対応し、暗号化された実データが必要になった時だけパスワードを求めます。AES暗号化ZIPは現在未対応です。

アーカイブやパスワードはサーバーへ送信されますか?

いいえ。解析、プレビュー、パスワード処理、取り出しはブラウザ内で行い、入力したパスワードも永続保存しません。

オフライン版・ソースコード

解析に必要なコードを単一HTMLへ内包しており、生成済みHTMLを保存すればローカルWebサーバーなしでオフライン利用できます。

GitHubでソースを見る