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ローカルフォーム作成

点検票・受付票・アンケートなどのフォームをブラウザ内で作り、回答保存・CSV / JSON管理まで含む単一HTMLとして書き出せます。

ローカル処理
ファイルについてこのツールで選択したファイルや入力内容は、Browser Kittyのバックエンドへアップロードせずブラウザ内で処理します。
操作デモ 実際の操作の流れを短い動画で確認できます。

このツールについて

Local Form Builderは、点検票、受付票、アンケート、チェックリスト、ヒアリングシートなどをブラウザ上で組み立て、実際に使うフォームそのものを単一HTMLとして書き出すツールです。14種類の基本項目を配置し、質問文、選択肢、必須、初期値、入力チェックをその場で編集できます。空のフォームから作るほか、イベント受付・現場点検・アンケートなど6種類のテンプレートから始められます。

書き出したHTMLには入力チェック、回答保存、履歴検索・編集・複製・削除、CSV、完全JSONバックアップ / 復元、印刷まで含まれます。回答は利用端末のブラウザ内へ保存し、フォーム内容や回答をアプリのサーバーへ送信しません。生成フォームは保存機能を実際にテストし、永続保存できない環境ではメモリ保存へ切り替えて画面上で警告します。

こんなときに便利

  • 現場点検票を1ファイルで配り、回答を各端末のブラウザ内へ保存したい
  • イベント受付で同じフォームを連続入力し、回答を後からCSVへまとめたい
  • ネット接続のない場所で使えるアンケートやヒアリングシートを作りたい
  • Google Formsなどのクラウドフォームを使わず、回答を端末内だけで管理したい
  • 作成したフォームを単一HTMLとしてPC・スマホ・タブレットへコピーして使いたい
  • 回答履歴をJSONで完全バックアップし、必要なら別の保存状態へ復元したい

できること

このツールで利用できる主な機能です。

使い方

  1. 「ツールを開く」を押し、空のフォームまたはイベント受付・現場点検・アンケートなど6種類のテンプレートから開始します。
  2. 左の項目パレットまたは「項目を追加」から、テキスト、数値、日付、選択肢、見出しなど必要な項目を追加します。PCでは任意位置へドラッグして追加できます。
  3. フォーム上の項目を選択し、質問文、種類、選択肢、必須、補足、プレースホルダー、初期値、入力チェックを設定します。
  4. プレビューへ切り替え、実際の入力欄を操作します。「入力を確認」で書き出し後と同じ入力チェックを確認します。
  5. 設定で通常入力 / 連続入力と出力ファイル名を決め、フォームHTMLを書き出します。
  6. 生成したHTMLを実際に使う端末で開き、回答を保存します。永続保存できない場合は画面上の警告を確認してください。
  7. 回答履歴から検索・編集・複製・削除・印刷を行い、集計にはCSV、完全バックアップにはJSONを保存します。
  8. フォーム内容を後から変更するときはBuilderの「HTMLから読み込む」で生成済みHTMLを選び、埋め込みschemaを読み込んで再編集します。

対応範囲

  • 項目: 1行テキスト、複数行テキスト、メール、電話番号、数値、日付、時刻、ラジオ、セレクト、チェックボックス、複数チェック、見出し、説明文、区切りの14種類。
  • テンプレート: 空、イベント受付、現場点検、アンケート、チェックリスト、ヒアリングの6種類。
  • 入力チェック: 必須、文字数、メール形式、数値の最小 / 最大 / 刻み幅、日付の開始 / 終了、複数チェックの最小 / 最大選択数。
  • 入力モード: 通常は保存後に日時・件数・履歴導線を表示。連続入力は短い完了表示のあと入力欄をリセットして次の回答へ戻ります。
  • 回答管理: 履歴の検索、編集、複製、削除、空フォーム / 回答済みフォームの印刷、CSV、JSONバックアップ / 復元。
  • CSV: UTF-8 BOM、CRLF、CSVエスケープ、同名項目の列名一意化、表計算ソフトのFormula Injection対策を行います。
  • JSON: フォーム情報、schema、全回答を含む完全バックアップ。追加復元では既存responseIdをスキップし、置き換えは検証後に履歴を入れ替えます。
  • 保存: 生成フォームはIndexedDB / localStorageを実際にテストし、利用可能な永続保存だけを使います。利用できない場合はメモリ保存へフォールバックして警告します。
  • 実行時通信: Builderと生成フォームはconnect-src 'none'、外部ライブラリ・CDN・外部フォント・analytics・telemetryなしで動作します。

制限・注意点

  • クラウドフォームサービスではありません。アカウント、サーバー側の回答集約、共有ダッシュボード、メール通知、Webhook、自動クラウド同期はありません。
  • v1.0.0では条件分岐と計算項目に対応していません。
  • v1.0.0では写真、署名、QR / バーコード、GPS、ファイル添付の入力項目に対応していません。
  • 回答は利用端末のブラウザ保存領域に依存します。ブラウザ設定、プライベートブラウズ、端末のクリーンアップなどで消える可能性があるため、重要な履歴はJSONバックアップを保存してください。
  • file://での保存挙動はブラウザごとに異なる場合があります。生成フォームは保存できると仮定せず、起動時のCapability Test結果を基準にします。
  • パスワード、認証秘密情報、カード情報など、高機密の認証・決済情報を保存する用途は想定していません。
  • 大量の回答履歴はブラウザの保存容量と端末メモリの制約を受けます。

よくある質問

フォームや回答はサーバーへ送信されますか?

いいえ。GitHub Pages版では最初のBuilder HTML取得は発生しますが、フォーム設計、生成フォーム、回答、CSV / JSON処理はブラウザ内で行います。Builderと生成フォームはconnect-src 'none'です。

作ったフォームを別のPCやスマホへ渡せますか?

はい。フォームそのものを単一HTMLとして書き出し、PC・スマホ・タブレットへコピーして開けます。回答はそのフォームを開いた端末のブラウザ内へ保存されます。

回答をCSVへ出力できますか?

はい。生成フォームの回答履歴からUTF-8 BOM付きCSVを書き出せます。完全なバックアップと復元にはJSONを使用します。

ブラウザを閉じても回答は残りますか?

永続保存が利用できる環境では残せます。生成フォームはIndexedDB / localStorageを実際にテストし、利用できない場合はメモリ保存へフォールバックして警告します。重要な回答はJSONバックアップも保存してください。

以前作ったフォームを編集し直せますか?

はい。Builderの「HTMLから読み込む」でLocal Form Builderが書き出したHTMLを選ぶと、HTMLを実行せず埋め込みlocal-form-schema JSONだけを読み込んで再編集できます。

写真やファイル添付を回答項目にできますか?

v1.0.0では対応していません。写真、署名、QR / バーコード、GPS、ファイル添付の入力項目は対象外です。

Google Formsの代わりになりますか?

用途が異なります。Local Form Builderは回答を各端末内へ保存するローカルフォームです。サーバー側で回答を自動集約したり、共有ダッシュボードや通知を提供したりするクラウドフォームではありません。

オフライン版・ソースコード

生成したBuilderのdist/index.htmlと、Builderから書き出したフォームHTMLはいずれも単一HTMLです。フォーム設計、入力チェック、回答保存、CSV / JSON、印刷はブラウザ内で動作します。GitHub Pages版は最初のHTML取得だけ通信が発生します。

GitHubでソースを見る