music

Music Cue Pad

複数の音声ファイルを登録し、大きなボタンから必要な曲をすぐ再生できるキュープレイヤーです。

ローカル処理
ファイルについてこのツールで選択したファイルや入力内容は、Browser Kittyのバックエンドへアップロードせずブラウザ内で処理します。
操作デモ 実際の操作の流れを短い動画で確認できます。

このツールについて

Music Cue Padは、複数の音声ファイルを登録し、番号付きの大きなボタンから必要な曲や音をすぐ再生するためのキュープレイヤーです。各キューには表示名、再生開始・終了位置、音量、Fade In / Fade Out、Loop、再生ショートカットを設定できます。

編集操作を隠した再生専用表示では、残り時間を見ながらPause / Resume、Restart、Fade Stop、即時停止を操作できます。音源とボード設定はブラウザ内へ保存でき、編集用の.bkcueバックアップや、音源を内包した再生専用の単一HTMLとして書き出すこともできます。選択した音声はBrowser Kittyへアップロードしません。

こんなときに便利

  • 発表・イベント・練習などで、決まったBGMや効果音を大きなボタンからすぐ鳴らしたい
  • 長い音源の一部分だけをキューとして登録し、開始・終了位置やフェードをあらかじめ決めておきたい
  • 編集済みの再生ボードを.bkcueで別端末へ移したり、再生専用HTMLとして渡したい
  • 音声ファイルを外部の再生サービスへアップロードせず、端末内で管理・再生したい

できること

このツールで利用できる主な機能です。

使い方

  1. 音声ファイルを1件以上選択するか、PCではDrag & Dropで追加します。
  2. 追加された番号付きボタンを押して再生し、必要に応じてキュー名を変更します。
  3. キュー編集でStart / Endの再生範囲、音量、Fade In / Fade Out、Loop、再生ショートカットを設定します。
  4. カードをドラッグして、実際に使う順番へ並べ替えます。
  5. 本番時は再生専用表示へ切り替え、マスター音量、Pause / Resume、Restart、Fade Stop、Stopなどを使って操作します。
  6. 編集内容を残す場合はブラウザ内保存または.bkcue、再生だけ渡す場合は再生用HTMLを書き出します。

対応範囲

  • 入力: MP3、WAV、M4A/AAC、OGG/Opus、WebM Audio、FLACなど。実際に再生できる形式はブラウザとOSの音声デコード対応に依存します。
  • キュー設定: Start / End、キュー音量、Fade In / Fade Out、Loop、0〜9 / A〜Zの任意ショートカット。
  • 再生操作: キュー切り替え、Pause / Resume、Restart、Fade Stop、即時Stop、マスター音量、残り時間表示。
  • 保存: 音源と設定をIndexedDBへ自動保存し、編集用.bkcueの書き出し / 読み込みに対応。
  • 再生用HTML: 現在のキュー設定と参照音源を1つの自己完結HTMLへまとめて書き出し。音源合計100 MiB超で確認、250 MiB超では書き出しを停止します。

制限・注意点

  • 再生可能な音声コーデックはブラウザとOSによって異なります。拡張子が対応形式でも内部コーデックによっては再生できない場合があります。
  • Screen Wake LockやFullscreenはブラウザの対応状況に依存し、Secure Contextやユーザー操作が必要になる場合があります。
  • 画面ロックやOSによるタブ休止中のバックグラウンド再生はブラウザ / OSの挙動に依存します。
  • 仕様上は1ファイル2 GiBまで受け付けますが、スマートフォンなどではメモリやIndexedDB容量によって実用上の上限が低くなります。
  • Music Cue Padはキュープレイヤーであり、マルチトラック編集や元音声ファイルそのものの加工を行うDAWではありません。

よくある質問

音声ファイルはサーバーへアップロードされますか?

いいえ。選択した音声の読み込み、キュー編集、再生、端末保存、バックアップ、再生用HTML生成はブラウザ内で行います。アプリの実行時CSPはconnect-src 'none'で、ランタイムCDN、Analytics、Telemetryもありません。

曲の途中だけを再生できますか?

はい。キューごとにStart / Endを設定でき、2つまみの再生区間バーまたは正確な時刻入力で調整できます。Loopを有効にすると、その区間だけを繰り返します。

作った再生ボードを別の端末へ移せますか?

はい。編集を続けたい場合は音源と設定を含む.bkcueを書き出して別端末で読み込めます。編集不要なら、音源を内包した再生専用HTMLとして書き出すこともできます。

元の音声ファイルは変更されますか?

変更されません。Start / End、音量、フェード、Loopなどはキュー設定として保持し、元の音声ファイル自体は加工しません。

オフライン版・ソースコード

GitHubには必要なUI・JavaScriptを内包した単一HTML版があります。保存したHTMLを直接開けば、音声追加、キュー編集、再生、端末保存、.bkcueバックアップまで実行時の外部通信なしで利用できます。再生用HTMLを書き出すと、参照している音源もそのHTMLへ内包できます。

GitHubでソースを見る