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Passage Counter / 通過カウンター

カメラや端末内の動画を使い、人物が線を横切った回数をA→B・B→Aの方向別に記録します。

ローカル処理
ファイルについてこのツールで選択したファイルや入力内容は、Browser Kittyのバックエンドへアップロードせずブラウザ内で処理します。
操作デモ 実際の操作の流れを短い動画で確認できます。

このツールについて

Passage Counterは、通路や入口を映す固定カメラ、または端末内の動画で、人物が画面上の判定線を横切った回数を数えます。A→BとB→Aの通過を分けて記録します。ひとりが往復すると2回として計上されるため、重複しない来訪者数は分かりません。

判定線の位置と向きを調整し、カメラモードでは30秒の設置チェックを実施できます。数え間違いは方向別に補正し、イベント・計測概要・5/15/60分単位の集計をCSVに保存できます。

人物検出にはHTMLに内包したAIモデルを使い、映像をアップロードしません。人物の重なり・逆光・カメラの揺れ等で誤検出が起きます。実機30分の連続運転と100件以上の実人物通過での精度評価は未検証です。

こんなときに便利

  • 通路やイベントの入口で、人がどちら向きに何回通ったかを調べる
  • 録画済みの動画から人物の通過回数を数える
  • 自動カウントの過不足を修正し、変更履歴も残す
  • 時間帯ごとの通過件数をCSVで比較する

できること

このツールで利用できる主な機能です。

使い方

  1. カメラを固定し「カメラを開始」を押すか、「端末の動画」からファイルを選びます。カメラ利用にはブラウザ権限が必要です。
  2. 判定線をドラッグして移動し、両端の白丸で長さ・角度を調整します。A/Bの向きが逆なら反転します。
  3. カメラでは「30秒チェックを開始」で認識方向を確認します。線を動かしたら再チェックが必要です。動画ではこの手順は不要です。
  4. 「計測を開始」を押すと、方向別の通過回数を記録します。端末内動画は先頭から再生・解析して終了します。
  5. 数え漏れや重複があれば、各方向の+1/−1で補正し、直前の手動補正はUndoで取り消します。
  6. 一時停止・再開・終了を操作し、必要なイベント・概要・時間帯別CSVを保存します。

対応範囲

  • 入力: カメラ映像またはブラウザが動画をデコードできる端末内ファイル。形式対応は環境次第です。
  • 計測: A→B/B→Aの通過イベント。個人を識別して重複を除く機能はありません。
  • カメラ計測: 30秒チェック・開始・一時停止・終了。チェック中の通過は合計に含まれません。
  • 手動補正: 方向別+1/−1、直前の補正のUndo、補正履歴。
  • 保存: イベント・概要・5/15/60分ごとの時間帯別CSVをUTF-8(BOM付き)で出力。
  • ブラウザ保存: IndexedDBに計測記録、localStorageに判定線や表示設定。元動画は保存しません。
  • 対応要件: WebAssembly SIMDと圧縮展開API。カメラ使用許可・実機動作は環境によります。

制限・注意点

  • 線を横切った回数を数えます。ひとりの往復は2回で、重複のない人数を示しません。
  • 人の重なり、逆光、暗所、速い移動、カメラの揺れや端末の性能で誤認識・見落としが起きます。
  • ページの非表示・カメラ中断・端末回転で観測できなかった時間は、0件ではなく欠測として記録します。
  • 保存した記録からカメラや動画は自動再開しません。ブラウザやサイト間の同期もありません。
  • 実機での30分連続テスト、Android/iPhoneの互換性、実人物100件以上の方向別精度評価は完了していません。
  • 安全管理・請求・法的な記録では、カウントを単独の根拠にせず独立して確認してください。
  • 音声や動画そのものはCSVへ出力されず、カメラ映像を録画保存するツールでもありません。

よくある質問

同じ人が往復すると何人になりますか?

人物の識別・重複排除はしません。A→BとB→Aに1回ずつ進めば、合計2回の通過イベントです。

自動カウントは修正できますか?

各方向の+1/−1で補正でき、直前の手動補正はUndoできます。履歴にも記録されます。

カメラ映像や動画がサーバーに送られますか?

変換・計測のためにアップロードしません。人物検出は端末内で行います。Web版の最初のHTML取得には通信が必要です。

数えた件数の精度は保証されますか?

保証されません。重なりや照明などで誤差が出ます。実人物100件以上の精度評価も未実施なので、重要な結果は目視でも確認してください。

オフライン版・ソースコード

人物検出、判定線の横断集計、CSV生成は端末内で処理します。MediaPipe・EfficientDet-Lite0のモデルとWASMは単一HTMLに内包され、実行時CDNや外部AI APIを必要としません。Web版の初回HTML取得には通信があります。file://からカメラ利用が制限されるブラウザではHTTPS版を使用してください。

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