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Pop-up Face Check-in

イベントや集まりで一時的に使う、端末内完結の顔照合受付ツールです。手動受付や入退場記録にも対応します。

ローカル処理
ファイルについてこのツールで選択したファイルや入力内容は、Browser Kittyのバックエンドへアップロードせずブラウザ内で処理します。
Pop-up Face Check-in screenshot

このツールについて

Pop-up Face Check-inは、イベントや集まりの受付で一時的に使うことを想定した、端末内完結の顔照合受付ツールです。参加者を事前登録し、当日はカメラから顔を検出・特徴抽出して登録者と照合します。照合がうまくいかない場合は、名前検索から手動で受付できます。

通常の1回受付だけでなく、入場・退場・再入場を時系列で記録するモードにも対応します。顔照合用データは端末内で扱い、受付履歴CSV / JSONには含めません。イベント終了後に顔関連データをまとめて削除する運用を前提とし、登録情報を別端末へ移す場合はパスワードで保護した.popupfaceファイルを利用できます。

こんなときに便利

  • 社内イベント、勉強会、交流会などで短期間だけ受付を効率化したい
  • 参加者名簿を登録して、当日の受付操作をできるだけ少なくしたい
  • 顔照合が失敗した参加者も、同じ画面から手動で受付したい
  • 単純な受付だけでなく、入場・退場・再入場の履歴を残したい

できること

このツールで利用できる主な機能です。

使い方

  1. ツールを開き、セッションを「受付」または「入退場」から選び、顔データの保存期間を設定します。
  2. 参加者を登録し、必要に応じて1人につき最大3件の照合用データを用意します。
  3. 受付画面でカメラを開始し、同じ人物が連続して一致すると自動で受付または入退場を記録します。
  4. 照合できない場合は登録者を名前検索して手動受付し、必要に応じて取消・Undoを利用します。
  5. 履歴をCSV / JSONで保存し、イベント終了後は「すべての顔データを削除」で不要な顔関連データを削除します。

対応範囲

  • 受付モードと、入場・退場・再入場を記録する入退場モードを選択できます。
  • 1人最大3件の照合用データを登録でき、登録者検索と手動受付を併用できます。
  • 登録情報はパスワード保護した.popupfaceへ保存でき、受付履歴とは分離して別端末へ移せます。
  • カメラ利用にはHTTPSまたはlocalhostなどの安全なコンテキストと、ブラウザのカメラ権限が必要です。

制限・注意点

  • 顔照合には誤一致や見逃しがあり得るため、手動受付を含む人の確認を前提にしてください。
  • 照明、カメラ品質、顔の向き、表情、登録写真、しきい値設定によって精度が変わります。
  • 法的な本人確認、セキュリティゲート、決済認証など高い保証が必要な用途を目的としていません。
  • 顔画像や照合用データは個人を識別し得る情報です。利用目的、同意の要否、組織ルールを確認し、不要になったデータは削除してください。

よくある質問

登録写真やカメラ映像はサーバーへ送信されますか?

いいえ。顔検出・特徴抽出・照合はブラウザ内で実行し、登録元画像は登録処理後に保持せず、カメラ映像も保存しません。

顔照合できない人は受付できませんか?

できます。受付画面から登録者を名前検索して手動受付できるため、照明や向きなどで照合しにくい場合にも運用を継続できます。

本人確認やセキュリティ認証に使えますか?

推奨しません。一時的なイベント受付・参加確認向けであり、法的本人確認や高い保証が必要なアクセス制御を目的としていません。

イベント終了後に顔データを削除できますか?

はい。「すべての顔データを削除」で登録者・代表画像・照合用データ・受付状態を端末内ストレージから削除できます。別途保存した.popupfaceファイルも不要なら削除してください。

オフライン版・ソースコード

配布用の単一HTMLにはONNX Runtime Web、WASM、YuNet、SFaceモデルを内包します。完全なオフライン利用ではローカルHTMLから開けますが、カメラ権限はブラウザの安全なコンテキスト要件に注意してください。

GitHubでソースを見る